[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 17[5,6,6] > 17 #2 (3D6) > 12[6,2,4] > 12 #3 (3D6) > 18[6,6,6] > 18 #4 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #5 (3D6) > 10[4,3,3] > 10

[メイン] アイシャ48号 : 3d6 (3D6) > 10[1,4,5] > 10

[メイン] : x5 3d6 武神 #1 (3D6) > 11[5,1,5] > 11 #2 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #3 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #4 (3D6) > 9[3,4,2] > 9 #5 (3D6) > 3[1,1,1] > 3

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] アイシャ48号 : 教える

[メイン] 武神 : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] アイシャ48号 : 出航だぁ〜〜〜〜!!!!!

[メイン] 武神 : 出航だァ~~~!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : 季節は冬。時刻は夕方6時ごろ。
探索者たちはめいめいの時間を過ごしていることだろう。
学校や勤務先から帰ろうとしているかもしれないし、まだ仕事中だったり、これから仕事に向かう者もいるかもしれない。

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] GM : 屋内外を問わず、探索者が一人になる時間が何かあるだろう。それは外を歩いている時かもしれないし、トイレに向かっている時かもしれない。
とにかく一人になった探索者は、突然、猛烈なめまいに襲われて、気を失ってしまう。

[メイン] 武神 : 気を失ったな

[メイン] アイシャ48号 : スッ‥‥スッ‥‥スヤ‥‥!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気づいた時には探索者たちは吹きさらしのどこかの道の上に倒れていた。道は舗装されているが、電灯はなく、見上げるとまばゆい星空がある。星あかりでなんとなく自分たちの姿は見える。
見慣れぬ場所にいることにおののいてSANc(0/1)

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=50 (1D100<=50) > 53 > 失敗

[メイン] system : [ アイシャ48号 ] SAN : 50 → 49

[メイン] 武神 : CCB<=45 (1D100<=45) > 68 > 失敗

[メイン] system : [ 武神 ] SAN : 45 → 44

[メイン] アイシャ48号 : 「なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?」

[メイン] アイシャ48号 : 周りを目星良いですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 39 > 成功

[メイン] GM : 自分の他にもう1人の存在がいることに気づく。
また、遠くに明かりが見える。

[メイン] アイシャ48号 : 武神ですか?

[メイン] GM : はい

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] アイシャ48号 : 武神に話かけます

[メイン] 武神 : 「ここで来たか!」

[メイン] アイシャ48号 : 「!?」

[メイン] アイシャ48号 : 「私はアイシャです、あなたもここに?」

[メイン] 武神 : 「私はh粒子、宇宙そのもの。とはいえなぜこうなったのかは私にもわからぬ。お前にもいずれ分かる時が来よう」

[メイン] アイシャ48号 : 「わかった」

[メイン] アイシャ48号 : 遠くの明かりに目星はできますか?

[メイン] GM : 近づかないとわかりませんね

[メイン] 武神 : では近づくとしよう

[メイン] アイシャ48号 : わかった、近付きます

[メイン] GM : 明かりに向かって歩いていくと、ライトアップされた白亜の洋風建築が現れる。

[メイン] アイシャ48号 : 建物に目星良いですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] GM : 塀には「ヴァン・ヴェール美術館」という看板がかかり、その下に「夜間開放中」「入場無料」と書かれていた。

[メイン] 武神 : 🌈

[メイン] GM : 小さな前庭の奥に建物があり、建物の両開きのドアは開いているが、中の様子はわからない。

[メイン] 武神 : 私も見てみよう

[メイン] 武神 : CCB<=90 目星を使うかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 56 > 成功

[メイン] GM : 前庭には糸杉などの常緑樹が植えられており、冬ながら手入れが行き届いている。

[メイン] 武神 : 「ふむ……どうやら手入れする者はいるらしいように見える」

[メイン] アイシャ48号 : 「中に人が居るかもしれないですね」

[メイン] アイシャ48号 : 中に入ります

[メイン] 武神 : 「お前は物事を焦りすぎる まずは入ってみよう」
入る

[メイン] GM : 前庭を抜けて洋館の内部に入ると、エントランスホールに木製のカウンターがあり、30代ほどの眼鏡の白人男性がにこやかに迎えてくれる。

[メイン] GM : 彼は流暢な日本語でこう語る。

[メイン] 男性 : 「いらっしゃいませ。ヴァン・ヴェール美術館にようこそ」

[メイン] 男性 : 「私はこの館の学芸員のヴィンセントと申します。この美術館は画家ヴァン・ヴェールの顕彰のために建てられたものです」

[メイン] アイシャ48号 : 男を目星して怪しいか調べても良いですか?

[メイン] GM : 目星してもなにも

[メイン] アイシャ48号 : ゾッ!!!?!?!?

[メイン] 武神 : まだまだ心眼が足らぬ

[メイン] GM : カウンターの上にはカメラのアイコンに赤で撮影OKと書かれたパネルと、音声ガイドの機器の入った箱がある。

[メイン] 武神 : 「よかったな……で、この音声ガイドは何の役に立つ?」

[メイン] ヴィンセント : 「ああ、それはですね。私がヴァン・ヴェールの作品についてお客様へ音声案内するためのものですね」

[メイン] アイシャ48号 : 「あなたはついて来ないのですか?」

[メイン] ヴィンセント : 「私はここで受付の業務もありますので」

[メイン] アイシャ48号 : 「へ〜!」

[メイン] 武神 : 「そうとも言えるしそうでもないとも言える。入場無料なのに受付がいるというのも不思議な気がするが…?」

[メイン] ヴィンセント : 「入場無料といってもなにがあるかわかりませんので、念のためですね」

[メイン] 武神 : 「なるほど…この世界に絶対は無いからな」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそうですね
強盗が来るかもしれないですしね」

[メイン] ヴィンセント : 「こちらの音声ガイドも無料となっていますので、宜しければおつかい下さい」

[メイン] アイシャ48号 : 「うわあり!」

[メイン] GM : 音声ガイドは耳にかけるタイプのイヤホンが付いており、本体はポケットやバッグなどの中に入れられそうだ。

[メイン] 武神 : とりあえずイヤホンを付けてみよう

[メイン] アイシャ48号 : そういえば自分達の服を目星しても良いですか?

[メイン] GM : この時点で耳にかけてみても、何も聞こえない。

[メイン] 武神 : まあそりゃ目の前に解説する男がいるからなァ…

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] GM : 気を失った際に持っていた持ち物は全て持っている状態ですね

[メイン] 武神 : よかったな…で…それが何の役に立つ!

[メイン] アイシャ48号 : わかった、私も耳にかけて中を見回りますか

[メイン] 武神 : 「音声ガイドの他にパンフレットの類は無いのか?」

[メイン] ヴィンセント : 「図録でしたら第三展示室の奥のミュージアムショップにございます」

[メイン] 武神 : 「わかった」

[メイン] アイシャ48号 : 「案内図はありますか?」

[メイン] ヴィンセント : 「こちらに沿って進んでもらえれば…」

[メイン] アイシャ48号 : 「わかった」

[メイン] GM : 受付の横には「順路→」と書かれた立札がある。

[メイン] アイシャ48号 : 順路通りに進むぞぉ〜!

[メイン] 武神 : らしくなってきたな
その前に私たちがヴァンヴェールについて知っているかどうかGMに確かめる必要がある

[メイン] アイシャ48号 : 半分当たっている
耳が痛い

[メイン] GM : 知識・図書館(スマホなど)・フランス語・芸術(絵画)技能に成功でわかります

[メイン] アイシャ48号 : PECSを図書館で振ります

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 66 > 成功

[メイン] 武神 : 拙者お前の中に勇を見た

[メイン] GM : アイシャはヴァン・ヴェールという画家はわからないが、ヴァン・ヴェールとはフランス語で「緑の風」を意味することがわかる。

[メイン] 武神 : まだまだ情報が足りぬ
もう一度振っていいか?

[メイン] アイシャ48号 : サンタナの親戚かな?

[メイン] GM : 振ってもなにも

[メイン] アイシャ48号 : ゾッ

[メイン] 武神 : まだまだ心眼が足りぬ

[メイン] ヴィンセント : 「ヴァン・ヴェールは19世紀フランスの画家です」

[メイン] アイシャ48号 : 「へ〜!」

[メイン] ヴィンセント : 「彼はあまり知られていないので、ヴァン・ヴェールを広く知っていただくために当美術館は無料となっています。ヴァン・ヴェールは資産家の息子で、運営はヴァン・ヴェール財団が行なっています」

[メイン] 武神 : 「そうとも言えるしそうでもないとも言える。どう見えるかだ」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] アイシャ48号 : 行きますか

[メイン] 武神 : そうしよう

[メイン] アイシャ48号 : 進むぞぉ〜〜!

[メイン] GM : 立て札のその先が第一展示室となっている。
第一展示室は窓のない、白い壁の部屋である。

[メイン] GM : 第一展示室に入ると音声ガイドのイヤホンから声が流れる。

[メイン] ヴィンセント : 「第一展示室はヴァン・ヴェールの初期の作品を展示しています。この時期は淡い緑を基調とした柔らかな色彩が特徴です」

[メイン] 武神 : お前は物事を焦りすぎる
どう見えるかだ
というわけで作品に目星出来るか?

[メイン] アイシャ48号 : 私は部屋全体をします

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 6 > スペシャル

[メイン] 武神 : CCB<=90 淡い緑が特徴なのかどうかはオレの目星が決めることにするよ (1D100<=90) > 34 > 成功

[メイン] GM : 壁には風景画や静物画などが展示されている。
アイシャは展示室の奥に人物画があることに気づく。

[メイン] GM : 武神は絵画は美しい色彩で技術も申し分ないが、「一流の作品になるには何か足りない」と感じる。

[メイン] 武神 : 「どうやらこの時期の作品にはまだまだ心眼が足らぬと見た」

[メイン] アイシャ48号 : 人物画の方に行きます

[メイン] GM : 展示室の奥に、一枚だけ人物を描いたものがある。
影にも淡い緑を用いた、若い男性の絵だ。
「自画像」とタイトルが付けられている。

[メイン] GM : 絵の前に立つと「こちらはヴァン・ヴェール22歳の自画像です」と音声ガイドが流れる。

[メイン] GM : アイシャはアイデアを振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=50 (1D100<=50) > 71 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] 武神 : 私も見てみよう

[メイン] アイシャ48号 : ゾッ

[メイン] GM : 武神もアイデアを振って下さい

[メイン] 武神 : CCB<=15 アイデア (1D100<=15) > 27 > 失敗

[メイン] アイシャ48号 : おしい

[メイン] 武神 : まだまだ心眼が足らぬ

[メイン] GM : 2人とも絵の人物が最近どこかで見たような顔だなぁと思います

[メイン] アイシャ48号 : へ〜!

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える

[メイン] アイシャ48号 : この部屋は後何処調べれます?

[メイン] GM : あるけど調べなくてもいいですね

[メイン] アイシャ48号 : SANcか

[メイン] アイシャ48号 : 次にいくぞぉ

[メイン] 武神 : 行こう

[メイン] GM : 「自画像」の横に「順路→」と書かれた立て札と、第二展示室へ続く通路がある。

[メイン] GM : 通路はごく短く、第二展示室にはすぐ着く。

[メイン] GM : 第一展示室とはうって変わって、激しい原色づかいの作品が、灰色の壁に飾られている。作品は年代別に入り口から奥へと並べられているが、奥に行くに従い、抽象画のようになっていく。

[メイン] GM : 第二展示室に入ると音声ガイドのイヤホンから声が流れる。

[メイン] ヴィンセント : 「第二展示室は、ヴァン・ヴェールの中期の作品を集めています。このころ彼は幻覚や幻聴にさいなまれるようになっていました。幻覚を題材にした作品群は第二展示室の奥の壁面に展示されています」

[メイン] アイシャ48号 : こわい

[メイン] アイシャ48号 : また部屋全体に目星良いですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 43 > 成功

[メイン] GM : 「浮遊する家族」「猫のはらわた」といったタイトルの作品が並んでいるが、どこがどうなっているのかわからない。ただ、どぎつい色彩に生理的嫌悪感を覚える。
アイシャはその中に一枚「自画像」とタイトルを付けられた作品を見つけるが、緑や赤の絵の具を不規則に塗りたくったそれは、およそ人の顔には見えない。

[メイン] 武神 : どう見えるかだ
自画像をもっとよく見ることはできるか?

[メイン] GM : なにも

[メイン] アイシャ48号 : ゾッ

[メイン] GM : 武神がその絵の前に立つと、「ヴァン・ヴェール27歳の自画像です」と解説が流れる。

[メイン] 武神 : 「5年の間に何があったのだろうな……」

[メイン] アイシャ48号 : 「不思議ですね」

[メイン] GM : 2人がその自画像を見ると、壁の一部が音もなく消え、第三展示室へ続く通路が現れる。通路はごく短く、第三展示室の入口が見える。第三展示室の中は暗く、そこから生ぐさい風が吹いてくる。

[メイン] 武神 : そう言えば先ほどの第一展示室の絵に感じた何かが足りない感覚はこの部屋の絵にもあるのか?

[メイン] アイシャ48号 : やはりうちはマダラか!

[メイン] GM : この部屋の絵からは嫌悪感を覚えるだけですね

[メイン] アイシャ48号 : へ〜!

[メイン] アイシャ48号 : 次行きます?

[メイン] 武神 : 「どうやら勇を失ったようだな…見るべきものは無いだろう」
行く

[メイン] アイシャ48号 : 行きます

[メイン] GM : 真っ黒な壁で、奥の作品にだけスポットライトが当てられた異様な空間。
奥の壁には成人男性ほどの高さのあるキャンバスに、赤黒い何かが描かれている。

[メイン] GM : 耳の穴に直接吹き込むような声がする。

[メイン] ヴィンセント : 「いあ! いあ! はすたあ! はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい! あい! はすたあ! 」

[メイン] 武神 : ここで来たか!

[メイン] GM : 生理的な恐怖を覚え、SANc(1/1d4)

[メイン] 武神 : CCB<=44 SAN (1D100<=44) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] アイシャ48号 : 正体見たりって感じだな

[メイン] system : [ 武神 ] SAN : 44 → 43

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=49 (1D100<=49) > 6 > スペシャル

[メイン] system : [ アイシャ48号 ] SAN : 49 → 48

[メイン] アイシャ48号 : 外します?

[メイン] 武神 : お前は物事を焦りすぎる
私は付けておくとしよう

[メイン] アイシャ48号 : じゃあ私もそのままで

[メイン] アイシャ48号 : 部屋全体を目星良いですか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 33 > 成功

[メイン] GM : 周囲の黒い壁にはよどんだ汚らしい色づかいで、異形の者を描いた作品が飾られている。
それはタコに似た触手を持つ何かであったり、大量のミミズのような表皮を持つトカゲであったり、黄色いフードをかぶった巨大な人物だったりする。
周囲の絵を見たアイシャは名状しがたい異様な感覚を覚え、SANc(0/1d3)

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=48 (1D100<=48) > 9 > スペシャル

[メイン] アイシャ48号 : さっきから無駄スペシャルが多いな

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える
奥の方にミュージアムショップの入り口があるはずだが…どう見えるのだ?

[メイン] GM : 奥にはキャンバスにかけられた赤黒い絵しかありませんね

[メイン] 武神 : 見てみよう

[メイン] GM : 生ぐさい臭気を放つ、赤黒い絵。
「さいごの自画像」とタイトルが付けられているが、描かれているものは人間には見えない、気味の悪い何かである。
赤黒い絵具にはよく見ると指紋のあとがある。

[メイン] GM : <アイデア><目星><医学>が振れますが、振らなくてもいいです

[メイン] アイシャ48号 : 三安を医学で振ります

[メイン] 武神 : 拙者お前の中に勇を見た

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 医学 (1D100<=90) > 94 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] アイシャ48号 : ゾッ!!!?!?!?

[メイン] 武神 : CCB<=90 この絵に血が使われているかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 71 > 成功

[メイン] GM : 赤黒い絵具は大量の血液であることがわかる。
武神は覚悟していたのでSANc(0/1)

[メイン] 武神 : CCB<=43 (1D100<=43) > 70 > 失敗

[メイン] system : [ 武神 ] SAN : 43 → 42

[メイン] 武神 : 「やはりか……」

[メイン] アイシャ48号 : 「そうですね」

[メイン] GM : 2人が絵を見ていると、背後から声がする。

[メイン] アイシャ48号 : !?

[メイン] 武神 : ここで来たか!

[メイン] ヴィンセント : 「いかがですか、そちらはヴァン・ヴェールの最高傑作です」

[メイン] GM : 振り返るとヴィンセントが立っていた。

[メイン] 武神 : 「最高傑作かどうかはオレが決めることにするよ」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] 武神 : 「それより先ほどのわけのわからない発言やミュージアムショップの入り口がどこにあるかについて聞かせてもらおうか」

[メイン] ヴィンセント : 「わけのわからない…?あなたは私が崇拝する神を愚弄するのですか?」

[メイン] アイシャ48号 : 「コロッケ屋経営してそう」

[メイン] 武神 : 「礼拝の言葉だったのか……どう見えるかだ。美術館で礼拝の言葉をいきなり聞かされてもわけのわからぬ言葉にしか聞こえないのも無理はないだろう」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] ヴィンセント : 「この作品群を見て頂けたら理解出来ると思っていましたが…どうやら私の見込み違いだったようですね」

[メイン] アイシャ48号 : くるか?戦闘?

[メイン] 武神 : 「この世界に絶対は無い まだまだ心眼が足らぬ」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] ヴィンセント : 「…神を描いた絵の前に、不敬ですね」

[メイン] 武神 : 「そうとも言えるしそうでもないとも言える 不敬かどうかはオレが決めることにするよ」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] ヴィンセント : 「どうやらあなたたちとは話しても意味がないようだ」

[メイン] アイシャ48号 : 「お前の父に聞け」

[メイン] 武神 : 「お前は物事を焦りすぎる」

[メイン] ヴィンセント : はぁ…とため息を吐く

[メイン] ヴィンセント : 「わかりました。その身体に直接教えて差し上げましょう」

[メイン] アイシャ48号 : 「エッチなやつか」

[メイン] 武神 : 「言葉が通じないと見るやセクハラに訴えるその姿、オレにとっては一番不敬らしく見えるよ」

[メイン] GM : 突然ボタボタと床に血が垂れる。血はヴィンセントの腹からこぼれ落ちていた。

[メイン] GM : ヴィンセントが右手を上げると、天井が開け、まばゆいばかりの星空となる。

[メイン] ヴィンセント : 「来たれ、ビヤーキー!」

[メイン] GM : ヴィンセントが叫ぶと、バサバサという羽音と共に、3メートルほどの大きな影が飛来し、ヴィンセントと探索者たちの間に降り立つ。

[メイン] 武神 : ここで来たか!

[メイン] アイシャ48号 : 早いな

[メイン] GM : 体つきは翼竜のようであり、顔はハゲタカのようであり、脚は昆虫のようであり、そのほか様々な生き物を思わせながらもそれらではない、異形の存在だ。そして細い腕の先には鋭いかぎ爪があった。
ビヤーキーを見たショックでSANc(1/1d6)

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=48 (1D100<=48) > 79 > 失敗

[メイン] 武神 : CCB<=42 (1D100<=42) > 38 > 成功

[メイン] アイシャ48号 : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] system : [ 武神 ] SAN : 42 → 41

[メイン] system : [ アイシャ48号 ] SAN : 48 → 42

[メイン] system : [ アイシャ48号 ] SAN : 42 → 44

[メイン] GM : 戦闘開始です

[メイン] GM : ビヤーキーの中でも大型の個体がヴィンセントの前にいるため、ビヤーキー生存時のヴィンセントへの攻撃は命中がマイナス10になります。

[メイン] アイシャ48号 : わかった

[メイン] 武神 : わかった

[メイン] GM : 1巡目
アイシャからどうぞ

[メイン] アイシャ48号 : ブラックリバーでティラノサウルス型のロボット呼んで良いですか?

[メイン] GM : 呼ぶだけで手番を消費しますがいいでしょうか?

[メイン] アイシャ48号 : 良いよ〜〜!

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 タイラントを呼ぶ (1D100<=90) > 41 > 成功

[メイン] GM : 来ました
2巡目から行動可能になります

[メイン] アイシャ48号 : わかった

[メイン] GM : 次はビヤーキー

[メイン] ビヤーキー : x2 sCCB<=35 #1 (1D100<=35) > 28 > 成功 #2 (1D100<=35) > 69 > 失敗

[メイン] ビヤーキー : s1d2 (1D2) > 2

[メイン] ビヤーキー : s1d6 (1D6) > 6

[メイン] ビヤーキー : 武神の方を睨み、かぎ爪で襲いかかる!

[メイン] 武神 : ここで来たか!

[メイン] アイシャ48号 : 最悪タイラントでガードベントしても良いですよ

[メイン] GM : 幸運か回避系の技能で避けられます

[メイン] 武神 : わかった

[メイン] 武神 : CCB<=90 攻撃が当たるかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 29 > 成功

[メイン] 武神 : まだまだ心眼が足らぬ

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] ビヤーキー : かぎ爪を振るうが…武神に避けられる

[メイン] ビヤーキー : 悔しそうに元の位置に戻る

[メイン] GM : 次はヴィンセント

[メイン] ヴィンセント : s1d100 (1D100) > 59

[メイン] ヴィンセント : 🌈

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] ヴィンセント : 「ゲホッゴホッ」

[メイン] 武神 : 🌈

[メイン] ヴィンセント : 「くっ…喉の調子が悪いですね」

[メイン] ヴィンセント : s1d4 (1D4) > 4

[メイン] アイシャ48号 : 「おっ風邪ですか?」

[メイン] ヴィンセント : 「私は風邪などひきませんよ」

[メイン] GM : 次は武神

[メイン] 武神 : 流星剣でヴィンセントを攻撃する
来い

[メイン] GM : -10で振って下さい

[メイン] 武神 : CCB<=80 流星剣を使うかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=80) > 87 > 失敗

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] 武神 : まだまだ心眼が足らぬ

[メイン] GM : 武神の心眼が足りなかったところで2巡目

[メイン] GM : アイシャからどうぞ

[メイン] アイシャ48号 : ビヤーキーにブラックリバーでタイラントを噛み付かせます

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 タイラント噛み付き (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン] GM : ダメージは1d6で

[メイン] アイシャ48号 : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] GM : ノーダメージですね

[メイン] アイシャ48号 : 次のターンに戦車呼ぶぞ
来い

[メイン] GM : こわい
次はビヤーキー

[メイン] ビヤーキー : x2 sCCB<=35 ダメージ2D6 #1 (1D100<=35) > 31 > 成功 #2 (1D100<=35) > 30 > 成功

[メイン] ビヤーキー : s1d3 (1D3) > 1

[メイン] ビヤーキー : s2d6 (2D6) > 11[6,5] > 11

[メイン] ビヤーキー : 自分を攻撃してきたアイシャの方を向く

[メイン] ビヤーキー : そしてそのまま鋭い2本のかぎ爪を振りかざす

[メイン] アイシャ48号 : ブラックリバーで回避できますか?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 回避 (1D100<=90) > 34 > 成功

[メイン] ビヤーキー : 確実に殺すつもりで振るったかぎ爪は空を切る

[メイン] アイシャ48号 : こわい

[メイン] 武神 : こわい

[メイン] ビヤーキー : 腑に落ちないといった表情をしながらヴィンセントの元へ戻る

[メイン] GM : 次はヴィンセント

[メイン] ヴィンセント : s1d100 (1D100) > 12

[メイン] ヴィンセント : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] ヴィンセント : x2 1d4 #1 (1D4) > 3 #2 (1D4) > 1

[メイン] ヴィンセント : s1d6 (1D6) > 6

[メイン] ヴィンセント : 「我が神ハスター様!あなたに捧げる歌です!」

[メイン] ヴィンセント : 吠えるような号泣に聞こえる歌を歌う

[メイン] アイシャ48号 : 時間制限か

[メイン] GM : アイシャ全身に火ぶくれを生じ6ダメージ

[メイン] 武神 : こわい

[メイン] アイシャ48号 : 回避できますか?

[メイン] GM : 呪文なので無理じゃないですかね

[メイン] アイシャ48号 : わかった

[メイン] system : [ アイシャ48号 ] HP : 12 → 6

[メイン] ヴィンセント : 「おお…神よ!」

[メイン] アイシャ48号 : ヴィンセントボコボコにするか

[メイン] 武神 : そうしよう

[メイン] GM : 次は武神

[メイン] 武神 : ヴィンセントの喉を狙うぞ
来い

[メイン] GM : -10で振って下さい

[メイン] 武神 : CCB<=70 流星剣を使うかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=70) > 46 > 成功

[メイン] GM : ダメージは1d6で

[メイン] 武神 : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] 武神 : まだまだ心眼が足らぬ

[メイン] ヴィンセント : 「おっと、わたしを狙ってきましたね」

[メイン] 武神 : 「そうとも言えるしそうでもないとも言える」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] ヴィンセント : sCCB<=24 (1D100<=24) > 87 > 失敗

[メイン] ヴィンセント : 避けようとするが喉に武神の剣がかすめる

[メイン] ヴィンセント : 「ぐ…」

[メイン] GM : 大したダメージではないので歌は継続します

[メイン] GM : 3巡目
アイシャからどうぞ

[メイン] アイシャ48号 : 仲間呼びと攻撃は同時にできないですよね

[メイン] 武神 : ルルブ見たらあの歌はアルデバラン星が見えている時にしか使えなかったことを教える
どうにかできるか?

[メイン] GM : クリが出たら仲間呼びと攻撃が同時でもいいです

[メイン] アイシャ48号 : 三安で天候兵器呼ぶか

[メイン] GM : >ルルブ見たらあの歌はアルデバラン星が見えている時にしか使えなかったことを教える
>どうにかできるか?
星を見えない状態に出来るなら通します

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] アイシャ48号 : 都市一つ分の嵐等を呼べますね

[メイン] アイシャ48号 : CCB<=90 三安(レアおばさん) (1D100<=90) > 82 > 成功

[メイン] GM : 来ました
次のターンから使用可能です

[メイン] アイシャ48号 : やったぜ

[メイン] GM : 次はビヤーキー

[メイン] ビヤーキー : x2 sCCB<=35 ダメージ2D6 #1 (1D100<=35) > 29 > 成功 #2 (1D100<=35) > 88 > 失敗

[メイン] ビヤーキー : s1d4 (1D4) > 4

[メイン] ビヤーキー : s1d6 (1D6) > 1

[メイン] ビヤーキー : 召喚された天候兵器の方へ飛んで行きかぎ爪を振るう

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] ビヤーキー : 受けても1ダメだから受けろ

[メイン] アイシャ48号 : わかった

[メイン] ビヤーキー : かぎ爪を振り下ろすが手応えがない
どうやら簡単には壊せないと悟る

[メイン] ビヤーキー : ヴィンセントの元へ戻る

[メイン] アイシャ48号 : 化粧の厚さを甘く考えたな?

[メイン] 武神 : お前は物事を焦りすぎる

[メイン] GM : 次はヴィンセント

[メイン] ヴィンセント : 「~♪」

[メイン] ヴィンセント : x2 s1d4 #1 (1D4) > 2 #2 (1D4) > 3

[メイン] ヴィンセント : sCCB<=30 ナイフ 1D4 (1D100<=30) > 41 > 失敗

[メイン] ヴィンセント : ナイフを取り出すが落としてしまう

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] 武神 : 「ナイフを失ったな」

[メイン] ヴィンセント : 「まあいいでしょう」

[メイン] ヴィンセント : s1d6 (1D6) > 3

[メイン] GM : アイシャは歌のダメージでHP-3

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] system : [ アイシャ48号 ] HP : 6 → 3

[メイン] GM : 次は武神

[メイン] 武神 : 変わらず喉を狙う

[メイン] GM : -10で振って下さい

[メイン] 武神 : CCB<=70 流星剣を使うかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] アイシャ48号 : !?

[メイン] GM : ダメージは1d6+4で

[メイン] アイシャ48号 : つよつよ

[メイン] 武神 : 1d6+4 もう…散体しろ! (1D6+4) > 5[5]+4 > 9

[メイン] アイシャ48号 : これ首飛んだだろ

[メイン] ヴィンセント : 「なっ!?」

[メイン] ヴィンセント : 回避しようとするが高速の剣に対応出来ずにそのまま首を切られる

[メイン] 武神 : 「首を失ったな」

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] ヴィンセント : 首から血が溢れその場に倒れる

[メイン] ビヤーキー : 「!」

[メイン] ビヤーキー : ヴィンセントの元へ飛んでいき、背中に乗せて上空に逃亡する。

[メイン] ビヤーキー : ビヤーキーの飛行速度は速く、すぐに姿が見えなくなる。

[メイン] アイシャ48号 : レアおばさんで追撃できますか?

[メイン] 武神 : 「拙者主人の危機を助けるお前の中に勇を見た。その姿誰よりもサムライらしく見えるよ」

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] アイシャ48号 : 「それはそう」

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] 武神 : 戦闘が終わって辺りがどう見えるかだ
というわけで見まわす

[メイン] アイシャ48号 : 私も

[メイン] GM : 2人が周囲を見回すと、美術館がモヤのように消えていくことに気づく。

[メイン] アイシャ48号 : !?

[メイン] アイシャ48号 : 「美術館も散体したか」

[メイン] 武神 : 「どうやら美術館が勇を失ったようだな」

[メイン] GM : そして探索者たちはおのおのめまいを感じる。

[メイン] アイシャ48号 : スッ‥‥スッ‥‥スヤッ‥‥!

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気づいた時には、夕刻めまいを覚えた場所にひとりでいた。

[メイン] GM : 時刻は夜になっている。屋外にいた探索者はそのまま、屋内にいた探索者は窓から夜空を見上げる。

[メイン] GM : 君たちが夜空を見上げると、街灯でやや見えにくくはなっているものの、明るく輝く星が出ていた。
星を見て、君たちは何を思うだろう。

[メイン] アイシャ48号 :

[メイン] 武神 : この世にどこにも完璧などない
どんなものも崩れ歪んでいる
そうあの星々さえ

[メイン] GM : 星を見てどんな思いをいだくかは人それぞれだ。

[メイン] GM : ただ忘れないでいてほしい。無数に見えても、光り輝く恒星はほんの一部。
多くは光りたくても光れない、名前のない星なのだということをーー。

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える
どこから見るかだ

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] GM : エンド3「緑の風と星月夜」

[メイン] 武神 : それにしてもあの空にあるアルデバランという星…いかにしたものか?
散体させるべきだろうか…

[メイン] 武神 : CCB<=90 アルデバランが滅びるかどうかはオレが決めることにするよ (1D100<=90) > 73 > 成功

[メイン] GM : さっきクリが出たので滅びますね

[メイン] アイシャ48号 : 🌈

[メイン] GM : アルデバランは散体しました
めでたしめでたし

[メイン] 武神 : 星を失ったな…これでもうあのようなことが起きることはないだろう
私の義は果たした

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] 武神 : 「さらばだ…アイシャよ…機会があればまた会おう」
そう言って武神は光輝く滅びし星の方へと向かい消えていった…

[メイン] アイシャ48号 : 「またね〜〜!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] アイシャ48号 : 宴だぁ〜〜〜!!🍺🍻🍻🍻🍻🍻

[メイン] 武神 : 宴だァ~~~!!!

[メイン] GM : 2時間で終わりましたね
私の探索卓では多分最速ですね

[メイン] アイシャ48号 : そうなんですね

[メイン] アイシャ48号 : 他のエンド条件聞いても良いですか?

[メイン] 武神 : はぐらかし定型の化身のくせにさくさく進められてよかっただろ

[メイン] 武神 : 私も聞きたい

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] GM : 撮影可能だったので撮影した写真をSNSなどにアップロードするしないでエンド1と2が生えてきますね

[メイン] アイシャ48号 : へ〜!

[メイン] アイシャ48号 : 撮影忘れてた🌈

[メイン] 武神 : 私もだ🌈
まだまだ探索が足らなかったようだな

[メイン] GM : 今回は撮影する意志がないと判断してヴィンセントとの会話のあと即戦闘に移行しました

[メイン] アイシャ48号 : バットは戦闘に負けるぐらいですか?

[メイン] 武神 : その判断流石だ拙者GMの中に勇を見た

[メイン] アイシャ48号 : あそこで撮影は煽り行為すぎる

[メイン] GM : 絶対に勝てるように誘導するのでバッドはないと思います

[メイン] アイシャ48号 : へ〜!

[メイン] GM : 【概要】
画壇で認められず、狂気に陥り自殺した画家、ヴィンセント・ヴァン・ヴェール。
彼の思念と邪神ハスターの力により創り出された「ヴァン・ヴェール美術館」にプレイヤーたちは迷い込む。
学芸員をかたるヴィンセントの受付を経て、プレイヤーたちはヴィンセントの作品を観ていく。
第一展示室は初期の柔らかな色彩の作品、第二展示室は中期の原色を多用した作品、第三展示室には禍々しい邪神を描いた作品と、赤黒い自画像が展示されていた。
そしてプレイヤーたちは邪神の信仰者であるヴィンセントと対峙する。

[メイン] GM : 【真相】
19世紀の画家ヴィンセント・ヴァン・ヴェールは、画壇で認められなかったことが原因で狂気に陥り、幻覚や幻聴などに悩まされ、ついには邪神ハスターを信仰するようになった。
彼は32歳の時に自らの腹をナイフで裂き、絶命するまでの間、腹から出た血液で執念を込めた自画像を描いた。
その絵がハスターのお気に召したのだろうか。ヴィンセントはハスターの力により「腐らない死体」として意識を取り戻す。
そして自らの絵を広めるのと同時にハスターの信仰を広めるため活動するようになる。
特に現代では、SNSでの拡散を目論み、現代人であるプレイヤーたちに接触をはかった。

[メイン] 武神 : なるほど…写真を撮っていたりしたらもうちょい友好的に接してくれた感じか

[メイン] アイシャ48号 : へ〜!

[メイン] ヴィンセント : 自分もたまにカリバー使うけどはぐらかしだと会話にならないですねぇ

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える
どう使うかだ

[メイン] アイシャ48号 : 一生会話終わらなそう

[メイン] ヴィンセント : それはそう
でも返答に困ったときに使うと便利なのでつい頼ってしまいますね

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える
レスポンスの速さも大事だからなァ…

[メイン] アイシャ48号 : そういう定型ですもんね

[メイン] ヴィンセント : 基本的に邪神とかその関係者は曖昧なことしかいわないので使っていても不思議じゃないですけどね

[メイン] アイシャ48号 : だいたいそう

[メイン] 武神 : そうとも言えるしそうでもないとも言える
というかやってみてわかったけど定型に必要以上にこだわらなければ案外使いやすいなこのキャラ…

[メイン] アイシャ48号 : へ〜!

[メイン] ヴィンセント : 会話はスイスイ進みましたね

[メイン] アイシャ48号 : やはり定型の汎用性か

[メイン] 武神 : オレにとっては一番侍らしく見えるよ…が案外便利だった

[メイン] ヴィンセント : 無理矢理戦う流れに持っていきましたけど、長く会話してると言い負かされそう

[メイン] アイシャ48号 : 見ててもそうでしたね

[メイン] 武神 : だてに防御力に優れた定型とか言われてないことがわかった
どう使うかだ

[メイン] アイシャ48号 : オリチャーでそのままメンタルケアされて帰るエンドも有りですね

[メイン] ザ☆ルークメン : NPCとして使う予定だったけど出さなくて正解だった!正解だった!!

[メイン] 武神 : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)

[メイン] アイシャ48号 : それはそう

[メイン] ザ☆ルークメン : ザ☆ルークメン!

[メイン] アイシャ48号 : 遊戯王セブンスをあなたに教える

[メイン] 武神 : うわ!ありがとう!
まだまだ心眼が足らぬ
私もいずれ分かる時が来よう

[メイン] ザ☆ルークメン : 私は2回同じ台詞を言うからヴィンセントがキレ散らかしてたかもしれない

[メイン] アイシャ48号 : ルークメンは基本的に二回言うだけで良いもんな‥‥

[メイン] ザ☆ルークメン : 便利!ザ☆便利!!

[メイン] GM : それはそれとして、他に質問はありますか?

[メイン] アイシャ48号 : なにも

[メイン] 武神 : 拙者、お前の中に使いやすさを見た
他に質問は無いことを教える

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14950154
制作者様のシナリオになります

[メイン] アイシャ48号 : うわあり!

[メイン] 武神 : うわあり!
拙者お前の中に勇を見た

[メイン] GM : 質問もなさそうですし、早めに終わったので解散も早めにしましょうか

[メイン] GM : 2人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です!またね~!!!

[メイン] アイシャ48号 : お疲れシャンでした!
またね〜〜!

[メイン] 武神 : お疲れシャンだ
またね~~~!!!